坂西 伊作(さかにし いさく、Isac Sakanishi、1957年12月29日 - 2009年5月23日)は、日本の映像ディレクター、音楽プロデューサー、映画監督。福岡県出身。
来歴
1981年エピック・ソニーレコードへアルバイトとして入社。以後、ミュージックビデオやライブビデオの制作など、音楽アーティストのビジュアル面にフォーカスを当てたプロモーションに携わる。エピックソニーによる音楽番組「eZ」や映画の制作も行った。2000年、アンティノスレコードの代表取締役に就任。
80年代から90年代にかけて、日本の音楽シーンにミュージックビデオという存在を定着させた人物のひとりである。
2009年死去。51歳没。
ミュージックビデオ
映画
- 渡辺美里「Misato in eZ the Movie On the Flower bed」(1989年)
- 岡村靖幸「Peach どんなことをしてほしいのぼくに」(1989年)
- 矢野顕子「SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。」(1992年)
テレビ番組
- eZ(1988年4月 - 1992年10月、テレビ東京系列)
脚注



