友光 恒(ともみつ つね、1911年(明治44年)9月24日 - 1994年(平成6年)11月25日)は、昭和時代の政治家。埼玉県上尾市長。
経歴
埼玉県北足立郡上尾町(現上尾市)出身。日本大学専門部法科を卒業後上尾町役場に入職する。上尾市議会議員を経て、1968年(昭和43年)同市助役となり、1972年(昭和47年)2月上尾駅東口の再開発(アリコベール)を公約に掲げて市長に当選し4期務めた。上尾市長選挙で北上尾駅開業の是非をめぐり、駅建設見直し派である荒井松司と争い1988年(昭和63年)2月、落選した。
著作
- 『ふるさと上尾とわたしの人生に乾杯』御園書房、1990年。
脚注
参考文献
- 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
関連項目
- 革新自治体




